【YBCバレエコンクール創設の経緯と歴史】
ー2015年
◆株式会社ソイプランニングは神奈川県民ホールとの共催で「横浜バレエフェスティバル」開催
この初回公演より次世代育成にも力を注ぎ、舞台上でジュニアダンサーのオーディションを実施
舞台での演技の直後に審査員からアドバイスをするという独自のスタイルは、演技者及び指導者から好評を博す
ー2017年
◆次世代育成プロジェクトを加速すべく、“ジュンヌバレエYOKOHAMA”を設立
バレエダンサーとして‟プロになる為の踊りの幅”と‟プレゼンテーション力”を身につけて頂きたいと考え、選抜者には無料での教育機会とワールドクラスのバレエダンサーとの共演機会を創出
ジュンヌバレエYOKOHAMAのメンバーは様々なスタジオに所属するジュニアが同じ作品を創りあげる機会とともに切磋琢磨をする環境にもなる
ー2018年
◆上述の経験を元に舞台上での演技・表現・経験の場を提供すべく、第1回横浜バレエコンクールを実施(以後YBC横浜バレエコンクールに改称)
コンクールへの参加だけではなく”ハイエンド公演鑑賞(横浜バレエフェスティバル)”の機会も無償提供(参加者さま・指導者さまを全員招待)
横浜バレエフェスティバル・出演者オーディションでも好評だった舞台上で演技後に直接アドバイスの取り組みを、YBCバレエコンクールでも「With Adviceオプション」として採用
ー2021年
◆YBCバレエコンクール東京初開催。以降、名古屋・大阪・広島・福岡等に開催地を広げる
ー2022年
◆パリオペラ座所属ピアニストの演奏によるオリジナルのヴァリエーション音源をフランスにて独自に収録し公式音源が完成
※YBCバレエコンクールで当日の音源持ち込みなしで参加できる利便性向上のため教室主宰者様に課題曲入り15曲CD無償提供開始
ー2023年
◆『SHIVERバレエコンサート福岡』を初開催
YBCバレエコンクール福岡その他エリアの上位入賞者をエキシビジョン参加させる
※エキシビジョン参加者はコンサート出演のプロダンサー(加瀬栞、二山治雄、寺田翠、井関エレナ、大川航矢、五島温大)とともにクラスレッスンを受けフィナーレでも一緒に舞台上へ
※SHIVERバレエコンサート福岡へコンクール参加者とその指導者を無料招待
ー2024年
◆『SHIVERバレエコンサート名古屋』を初開催
YBCバレエコンクール名古屋その他エリアの上位入賞者をエキシビジョン参加させる
※エキシビジョン参加者はコンサート出演のプロダンサー(小池ミモザ、秋山 瑛、加瀬 栞、柄本 弾、井関 エレナ、エリック・ウルハウス)とともにクラスレッスンを受けフィナーレでも一緒に舞台上へ
※同じく福岡でも第2回目となる『SHIVERバレエコンサート福岡』を開催
※SHIVERバレエコンサート名古屋・福岡でコンクール参加者とその指導者を無料招待
◆第1回目となる『YBCバレエコンクール・グランプリ』開催
横浜バレエフェスティバル「フレッシャーズガラ」への出演ダンサーを選出
◆ニューヨーク短期留学プログラムの提供開始。(主催は NY Dance Artistry – Hariyama Ballet)
ー2025年
◆第2回目となる「YBCバレエコンクールGrand Prix 2025」において『SHIVER横浜バレエフェスティバル in 鎌倉』でのソロ出演権利獲得者6名、ジュンヌバレエYOKOHAMA加入権利を5名に授与
◆新潟(8月)・北海道(8月)・兵庫(9月)での初開催決定
◆パリ短期留学プログラムの募集開始(予定)
◆パリオペラ座所属ピアニストの演奏によるオリジナルのヴァリエーション音源73曲入りCDの無償提供開始